コレクション: お酒を楽しむ温度計
ぐびぐびっ!やっぱりお正月から飲むお酒は最高だよね!
あんまり酔っ払わないでよー(笑)
そうそう、お酒には実はオススメの温度があるんだよ。
そうなんだ! ちなみに日本酒はどれくらいなの?
飲用温度が5~55度と広い範囲で楽しめるんだよ。さらに四季や料理のタイプに応じて温度を変えて、奥深い味わいや香りの違いを楽しむことができるんだ。
温度計を使えば自分だけの最適な飲用温度や新しい発見など、気軽に日本酒の奥深さを堪能できるんだよ
さぁ、この紙を持って一緒に読み上げましょう
は、はい!(困惑)
飛びきり燗は55度以上
酒の香りが強くなり、辛口になる
あつ燗は50度
酒の香りがシャープになり、切れ味の良い辛口になる
上燗は45度
酒の香りが引き締まり、味わいに柔らかさと引き締まりが感じられる
ぬる燗は40度
酒の香りがもっとも豊かになり、味わいにふくらみを感じる
人肌燗は35度
飲んだときに「ぬるい」と感じる温度。米や麹の良い香りが楽しめ、さらりとした味わいに
日向燗は30度
酒の香りが引き立ち、なめらかな味わいになる
室温は20度
香りや味わいが柔らかい印象に。この温度は日本家屋の土間の温度
涼冷えは15度
飲んだときにはっきりとした冷たさを感じる。香りの華やかさ、味わいにとろみを感じる
花冷えは10度
注いだ直後は弱く感じる香りが、飲むうちに徐々に広がる印象。細やかな味わい
雪冷えは5度
香りはあまり立たず、酒の冷たい口当たりで、味わいの繊細さが分かりにくいことがある
※参考資料:日本酒造組合中央会パンフレット
これで君も立派な日本酒マイスターだよ!
わたしまだお酒飲めないです(笑)
※お酒は20歳を超えてから
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酒サーモ TM-390 / TM-395
通常価格 ¥8,800通常価格単価 / あたり